ここやここを参考にgitの最新のffmpegをconfigureしてみたが、通らず。
--extra-libs="-ldl -lrt"
を追加する必要があった。
$ ./configure --enable-cross-compile --cross-prefix=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf- --arch =armhf --target-os=linux --prefix=/usr/arm-linux-gnueabihf --enable-omx-rpi --enable-mmal --sysroot=/usr/arm-linux-gnuea bihf/opt/vc --extra-cflags="-I /usr/arm-linux-gnueabihf/opt/vc/include -I /usr/arm-linux-gnueabihf/opt/vc/include/IL" -- extra-libs="-ldl -lrt"
こんな感じになった。
それにしても、Bash on Ubuntu on Windowsは素晴らしい。
割と簡単にクロスコンパイルができてしまった。素晴らしいのはUbuntuかな。しかし、ここまでWindowsが使いやすくなっていたとは、予想外だ。
https://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=67&t=171057
結局、MPEG-2からH.264へのエンコードは画質が悪くて、いまいちだった。あれだけ省電力だから仕方がないか…。x264とは比べ物にならなかった。
追記:
-b:v 1000k -sws_flags fast_bilinear -s 640x360
を付けたら、いい感じになった。リサイズしているが、CPUは50%くらいしか使わない。画質も、まあまあだ。